![]() 密教僧と呪い。 非常に深い関わりのある単語です。 いたずらに怯えることなく。さりとて軽視することなく。 専門家が語る「呪い」の実態について耳を傾けてみてはいただけませんでしょうか。 記事が沢山ありますので、シリーズでお届け致します。 >>呪いに関する密教ブログ① ■密教僧の体験談~呪詛返し ある離婚を巡る問題で相談者はお出でに成りました。 見るからにやつれ疲れた姿、そして相談室で話しを伺いました。
相談者は元気を取り戻し、帰宅され、その後は当院の信徒になられました。 現在は元気に仕事に頑張られておられます。
あなたの周りに異変がある時、まずは掃除のついでに自分の知らない物があるか?調べて視るのも良い事である。 ■呪いの念 本当の意味での呪いは、凄まじい。 私は、今迄に何度も呪い返しを厳修して来たが、一度だけ凄まじい念と対峙した事がある。 以下は、事実のまま書け無いので、一部緩和して書かせて頂く。 今から15年前、医師も原因がわからない症状で、歩く事も自力で食べる事も出来ない女性が居るので視て欲しい。と、親族から依頼を受けた。 その家に到着し、詳しく事情を聴いた。 当人は、優しく明るい性格で誰にでも好かれる性格だと言う。 本人と面会した時、全てが解った。 女性の霊が憑依して居る。 其れも、凄まじい怨みの念を発し、完全憑依である。これは、尋常な事では離れそうに無い。 私はまず、憑依霊に何故憑依して居るのか?聴いてみることにした。 《生き霊では、無く死霊である》 生前に酷いイジメにあい、自殺した女性の霊である。 死んで怨みを晴らすと決め、自殺したのである。 事情を聴いて全てが解った。 来る日も来る日も、複数人からイジメを受け、呪いを決意しての自殺である。そして、その原因を作ったのが当人である。 霊体は、涙を流しながらも鬼の形相である。 他の浮遊霊は、自殺した人に憑いて、自分達の果たせなかった想いも晴らそうと言うのである。 理不尽だが、そんな生者の理論など通用するものでは無い。 これは、最早、尋常な祈祷では解決は不可能である。 何故か。 私は、ある方法を取った。 其れは、説得である。 親族に全てを明かし、自殺者の無念を和らげて浄化祈祷に持って行く事である。私は、親族に全てを話した。 そして、当人がやって来た事も告げた。 ところが、親族は信用し無いのである。 当人は成績優秀、優しく明るい者がそんな事をする訳が無い、と、頭から否定し、話しに成らない。 私は決断した。 無理に憑依霊を剥がせば、当人の命は、無い。 しかし、親族も認め無い。 現状ではこれ以上関わる事は不可能と判断し、依頼を断わり退室した。 其れからしばらくして、その家では一件の葬儀が行われた。 誰の葬儀か? 言うまでも無い。 除霊は、技術的には簡単だが、また直ぐに新たな憑依が発生する。 其れを防ぐには、浄化、浄霊する他はない。 本当の浄霊とは、理解と調和が不可欠であり、無理矢理祈祷する事では無い。 私達でも同じだが、自身が理解納得し、反省する事が何よりではないだろうか。 其れを無視して、抑え込む事が正しいだろうか? 理解、納得、反省する事は、全ての浄化に繋がるのです。 私達でも、言えることではないだろうか。 善悪だけで、全ての事が解決出来る訳では無い。 これを、読まれた方々も考えて貰いたい。 世の中には、理不尽な事は沢山あります。 しかし、腹を立てる前に、俯瞰して頂きたい。 その行為に、理解、調和があるか? ■想いが現実に成る 人間の想いとは人それぞれだが、今日は想いが現実に成った一例を挙げ 皆さんに知って頂きたいと考えます。
私の寺には、毎日様々な相談が寄せられます。 その中から抜粋して、幾つかお話をさせて頂きます。
ある少年の願い
少年の家は母子家庭。 でもお母さんは生活保護も受けずに懸命に働き、少年を育てている。
少年は素直な良い子である。 しかし、少年には悩みがあった。 大学進学の事である。 しかし、女手ひとつで育ててくれた母に、これ以上苦労を掛けたくない だが、自分は大学に行き、やりたい仕事がある。
アルバイトもして稼いだお金は、全て母に渡していた 《母は、息子に内緒で息子名義の銀行口座を作り、全て息子の将来の為に預金している》 良い親子である。
私は少年にある法を教えた 《「書作法」あるものに願いを込めて書き、それを護摩の炎で天に上げる》 少年は見事に志望大学に合格。 そして、お母さんには頼もしいご主人が僅かな間に出来たのです。
人間が書くという行為には、意外な力が働く場合があります。 例えば、貴女の旦那さんを貴女が死んで欲しいと願い、書いた事により現実に成ることがあります。
此れが言霊現象です。 信じる信じないは、ご自由にどうぞ。
ただ、古来依りある事は、事実であります。
人を呪わば穴二つ!! 呪いたいほど嫌いなら離れれば良いだけである。 嫌な奴なら近くに行かなければ良いだけである。
相手を呪詛しても、いつかは自分に何倍にもなって返ってくるのです。
自身が呪われていると思われる方は、美しい花畑や草原を楽しい歌でも歌いながら歩いてください。
くだらない呪いなど、吹き飛んでいきます。 ■呪法 呪術 呪いの法は、様々に現存しております。 私が知るだけでもかなりの数になるが、どれもこれも使用可能な法である。 私は、世には出さ無いが、謎を解く為に研究はしております。 呪法の本当の目的は、個人的な怨みに使用されると思って居られる方が多いでしょうが、稚拙な法に至っては個人的使用も可能です。 しかし本物の呪法は、私念で怨みを晴らす程度の者が操れるほど、簡単なものでは無いのです。 熟達した技術が、要求されます。 一例を挙げれば、國対國《藩対國》のレベルで、用いられたのである。 例えば、呪禁道《朝鮮王朝》が敵國調伏に使う様に、国家レベルの呪法は個人的に使えるものでは無い。 その理由は、祭壇、供物の用意から、熟達した導師の存在が必要不可欠なのである。 仙法、天神法、針法は、平安時代以前に存在したましたが、これは厭魅として現在に語り継がれているが、私の研究して居るものとは違います。 其処にある大前提は、民を救い、國を護る為の秘法だったのです。 何時の時代にも、戦乱は尽きません。 私が、呪法、呪術を研究するのは、人を護る為であり、人が安心して生きられる様に防護する為であります。 現代、現在にある危険は、個人レベルでは回避出来無いでしょう。 しかし、指をくわえて甘んじて居ては、テロや様々な無法行為を野放しにさせるだけだと考えます。 皆さんが正しく密教を理解し、捉えた時、秘法は発動され、国家鎮護の為、国民一人一人の為、厳修された法は本当の意味での護法と成るのです。 拙僧も及ばず乍ら、研究研鑽を重ね、これからも精進して参ります。 ■密教呪術による呪い 当院は、祈祷寺で御座います。 祈祷寺には、様々な秘密があります。 以下は、その秘密を明かして参ります。 その他にも祈祷本尊が存在しますが、普段はお休み頂いて居ります。 それだけの文化財が、何故安全なのか? それは、霊的トラップを仕掛けてあるからなのです。 例えば、エジプトのツタンカーメンの呪いは有名ですが、それより恐ろしい呪いが存在します。 それは、密教呪術による呪いです。 私の生まれ故郷、東京は浅草にある大寺院の御本尊様は、純金の観音像ですが盗難に遭った事が御座いません。 それは、強い霊的バリアーの為です。 その他、私の知る財閥家の個人的な聖天尊像はプラチナ製です。 では、何故盗難に合わないか? 霊的トラップ《罠》が仕掛けてあるのです。 私の知る例では、必ず盗んだ者は、本人はおろか家族まで、恐怖の内に死んで居るのです。 霊的トラップは、完全なバリアーであると共に恐ろしい呪いでもあります。 しかし、考えれば自業自得なのです。 殺人、窃盗、詐欺、その他、犯罪に手を染める者は、トラップに掛かりやすいのも当然の理である。 私の寺には、様々な文献《資料》と一緒に宝物も存在します。 その一つに、聖天像は、鉄や真鍮、銅製では御座いません。 昔から、聖天像は、金、銀、プラチナ、のいずれかで製作致します。 宇賀神像も同じです。 其れは、浴油法、浴酒法を行うからなのです。 木彫りの像では、浴油法も浴酒法も、出来ません。 そして、非鉄金属では錆びを呼ぶので不向きと成ったのです。 したがって、聖天浴油法、宇賀神浴酒法を謹修する行者に成るには、莫大な費用が必要になるのです。 その他にも浴法は御座いますが、此処では書くのを控えさせて頂きます。 ■邪法 古来より、正法と邪法は対峙して参りました。 仏教の世界でも、自宗以外の法を邪法と罵り、《現代の宗教団体では、続いて居る》本質を忘れた低俗な争いが観られます。 が、今日はそんな事はさて置き、私が世界で観て来た黒魔術について考察しようと思います。 世界には、恐ろしい黒魔術が存在するのも事実です。 韓国にも、中国にも、欧米にも存在します。 法律に触れなければ全て良し的な思想があります。 その容赦無い思想は、犯罪にも投影されて居る様に皆さんにもお判りの筈です。 死人帰り、ゾンビ。 略奪、悪魔契約。 呪い殺す、毒薬の法、蠱毒。 数え挙げれば、きりが無いほどである。 しかし、未だに続いて居るのも事実です。 この行為の根底にあるのが、全て自己中心主義であり、物質的価値観《物質中心主義》なのである。 現在、日本も例外ではありません。 様々な怨みを晴らす目的で、黒魔術が行われています。 ある人は、怨みの念から体調を崩し、ある人は、家庭崩壊。 ある人は、言われ無き誹謗中傷に苦しめられ、私の寺にお出でに成られます。 私は、それらを一つ一つ紐解き、解決に向けますが、昨今の多さには驚きを隠せません。 正しくは、どんな黒魔術でも言える事ですが、最後には自分に返って来ます。 例え、お金を払って依頼しても、最後は自分に返って来ます‼️ 一番、割に合わない行為が黒魔術なのである。 それを承知でするならば、私は止めません。 ご自由にどうぞ、お続け下さい。 必ず、後悔の日が否応なしに訪れます。 黒い穴は二つあります。 それを逃れる事は、出来ないのです。 しかし、密教には、唯一つ救済の道が存在します。 其れは《模倣を避ける為、伏せ置きます》秘法の一つで、贖罪の法《仮名》である。 しかし、確実に許される法は、正しく生きる事が最高の事であり、開運の道でもあるのです。 ■セキュリティ 昨今、神社仏閣は言うに及ばず、家庭でも防犯意識は高まっていますが 年々犯罪者も増加し、その手口も巧妙に成っています。 犯罪者は狡猾です!! 其処で私の寺では、様々な方法で守りを強化して居ります。 今や、一般家庭でも防犯は大切な時代である。 「自分は大丈夫」だと言う不確かな考え方は危険です!! 以前、二階で寝ていた一家の主人が刃物で殺害された事件の真相も知られて居ない事もあります。 防犯カメラも安価で購入出来る時代です。 自分で出来る防犯を実践するのも大切な事です。 当院では、防犯カメラは言うに及ばず、様々なセキュリティを設けて居ります。 《内容は言えませんが、普通では解ら無い物も設置してあります》 そして、霊的結界も重視して居り要塞の様である《笑》 最も重要なセキュリティは、心のセキュリティである。 安易な気持ちで誰かに呪いを依頼したり、自分で相手を呪う等をすれば全て自身に返ります。 本当の呪い師は、自身に結界を張り、もし呪いを見破られ返された時、依頼者に返る様に成っています。 呪いは掛ける者依り、返す方が遥かに簡単である。 以下は、呪いを掛けられたと思う時に、覚えておかれると便利です。 ① 獣臭がよぎる様に成る。 ② 各部屋に花や観葉植物を置き、勢いや枯れる速度で判断する。 密教には、様々な防衛法が存在します。 白黒紙判定法、香炉法などは、その一例です。 その他の方法は、密教塾にて公開して居りますので、興味のある方はそちらをご参照下さい。 呪いは「掛けた」と言った時点で、脅迫罪が成立します。 《証明が必要ですが、録音でも書面でも記事でも立証はできます》 呪いとは、誠に愚劣で馬鹿げた行為である。 呪いを怖がる必要はありません。 恐怖を感じる必要もありません。 立証すれば、相手は社会的にも人間的にも破滅します。 ■霊的落とし穴 私は、霊的落とし穴に堕ちた者を数多く観て来ました。 その経験を元に自身を戒め、生きて来ました。 霊的落とし穴は、何処にでも存在するのです。 ある一人の者が霊的落とし穴に堕ちるまでを、振り返りながら書いて参ります。 彼女は、ごく普通のOLでした。 占いや心霊的な事が好きで、よくパワースポットと呼ばれる所にも行っておりました。 彼女が変わったのは、ある古書店で一冊の本を買ったことがきっかけでした。 それが引き金になり、劇的に変化して行きました。 それから彼女は様々なプロと呼ばれる人の所に通い、怪しげな事を信じ、自身も実践し、のめり込んで行ったのです。 そして、彼女が選んだ道は、金の為に呪い屋に身を落としたのです。 確かに、呪い屋ほど金になる商売は他に無いだろう。 しかし、遣ればやるほど、続ければ続けるほど、魂は穢れ、もう二度と、正常な道に戻る事は出来無いのである。 そして、彼女の訃報を聞いたのは、彼女が呪い屋になって三か月位後のことでした。 金の為に金の奴隷に成り下がる時、人間は人間では無くなります。 私が知った彼女の末路は、余りにも悲惨なので書くことを控えますが、彼女の今は悲惨を極める事に成ったのである。 金は、真面目に働き得ることに意味があり、其処に學びも生じるのである。
by kongousan-akafudo
| 2020-05-09 12:00
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