知らずに買った遺品。
私の庵に一人の相談者が訪れ、家族に異変が続いて困っているという。
視ると、若い女性の姿が視える。
特徴を相談者に云うと、サッパリ心あたりが無いと言う。
私は、ハッキリと断言をした。
「最近、かんざしと鏡を買いましたね?」
「はい、フリーマーケットで安かったので、珊瑚玉のかんざしと鉄鏡を買いました。」
その鏡とかんざしは、同一人物の遺品でした。
明治時代位の女性です。
遊楼に売られて、かんざしと鏡は遊楼が勝手に買い与えて、料金は売られた娘の借金である。
娘が死ぬ時まで、大切にしていたのが、このかんざしと鏡だったのです。
その後、どうして鏡とかんざしがフリーマーケットに出たかは字数の関係で書けませんが、皆さんの想像通りです。
娘は故郷を懐かしみながら、唯一の自分の宝として大切に肌身離さず持っていたのです。
そして病いの床につき、最後を迎えたのである。
その想いの籠った遺品である。
供養されず葬られ、そんな状況で浄化する事は難しい。
私は、その鏡とかんざしを持って来させて、供養の為の護摩を焚き、遺品への想いを受け止め、浄化し埋葬しました。
その後、相談者の家で起きていた様々な異変も収まり、今は明るく毎日を過ごしておられます。
二度と古物には近付かなくなったそうです。
蓮華合掌
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