今から書く事は、皆さんを怖がらせる為に書くのではない事を御承知の上、お読み下さい。
怖がりな方は、ここまでで!お止め下さいます様に、お願い致します。
現在、最も怖いのは生霊です。
死霊は、除霊した後に浄霊する事により納得して昇天しますが、生霊には納得がないに等しいのです。
何故かと言えば、生霊を飛ばした本人に自覚がない事が多いのです。
妬み、怨みは、表面上立証する事は、不可能に近いのです。
例えば、生霊を飛ばした本人を特定しても、本人が認めない場合が大半です。
私は生霊封じの為に、相手の魂を緊縛します。
そして、氣づかせます。
現代でも、茶道、華道、神社仏閣では表鬼門、裏鬼門、各種結界は受け継がれています。
何故?結界が、現代でも張られているか?
それは飾りではなく、実用なのである。
表面的に一般人に対し、明かさないだけです。
京都御所には、道止まりの呪法も今だ存在しております。
密教には、様々な結界法が存在します。
何故、必要なのか?
それは、外敵の進入を阻止する為ではない。
現代的に言えば霊的バリアーとでも表現しがたいが、悪想念を防ぎ、跳ね返す力が込められているのである。
正に、鉄壁の防御であります。
現代は、電波の氾濫と共に、霊波も氾濫しております。
今求められるのは、自己防衛ではないでしょうか?
日本は安全で平和という神話は、崩れています。
皆さん、無防備は危険です。
金剛合掌