縁切り、縁結び、一見、相反することの様に視えますが密接な関係に有るのです。
例えば、奥様のいる男性に恋をしても、その逆に、ご主人のいる女性に恋をしても、
実らせる事は至難の技ですが、密教には成就させる修法も、存在します。
後は、阿闍梨が受けるか、受け無いか?の問題です。
愚僧の元には様々な依頼が入ります。
護摩法を持って、一気呵成に行う修法もあれば、数十日間を掛けて行う修法もあります。
案件に依り異なりますが、場合によっては命掛けの修法も存在します。
では何故…命掛けの修法をも受けるのか?
道具だからです!道具には自分は要りません。
全て、御本尊様の思し召し。
生きるも、死するも。死するは、道具の寿命、生きるは、お役目。大差はありません。
生死に執着するので有れば、軽はずみに道具などと、口にしてはいけない!
道具は、死するは、御役御免。
道具は、生きるは、御役目半ばと心得る事。
本題に戻ります。
縁切り、縁結びは、アメリカ流のリセットなどと軽いものではありません!
依頼者の切実な想いを天に願う、厳かな法、金儲けや、軽い気持ちで行なえば、必ず被ります。
被るとは、死を意味します‼️
全ての法を修する時、私は毎回、覚悟を我身に問います。
我、事に於いて、後悔せずと確認します。
どんな事でも、迷う時は、その時期に来ていないか、自分に甘い時ではないでしょうか?
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-27062984"
hx-vals='{"url":"https:\/\/akafudoumyououin.exblog.jp\/27062984\/","__csrf_value":"67723368c15584537d041982b73a2c094836b60b07b11a53f21961d39f6b38727838a7be10e539c718bc24e92ef72f681ad9a6f3c08ab2e0aaed1757577bcb95"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">