人の思いは、年齢、性別、立場、思想に依り様々に変化しますが、
愛する人を、護りたいと思う心は、古今東西、変わりないと信じております。
例えば、結婚、〇〇家、〇〇家の縁組で、家の格を言われる方々の相談を、受けた事があります。
どちらの家人も、本人達より周りが騒いでいるのです。
そこで、私が両家の先祖霊に、意見を伺うと、両家の先祖霊が、同じ事を言われました。
私に、「手を貸さないで欲しい」と言うのである。
両家に、そのまま伝える訳にもいかず、その場は私の機転で丸く納めたが、
両家の先祖霊が言いたい事は、二人の事を一番に考えるは良いが、下らぬ事で、揉める様になるのであれば、
財産など、全て残さず使いきれば良かったと。
自分達は、何もせず、先祖の財産、家柄を引き継いだだけの身分であるに嘆かわしい。
家柄、財産にこだわるは、正に、未熟と言われ、ご先祖は後ろを向かれました。
私も、その通りだと思います。
家柄、財産など霊界では、逆に浄化の妨げにしかなりません。
愛し合う二人には祝福はしても、それ以上必要ありません。
また、愛し合い、新たな旅立ちをする方々は、親や、他に望んではイケマセン。
自分達の人生は、自分達で切り開くものなのだから。
道標も何もない所から、自分達の手で、道標を立て、道を整備し、灯りをともして行く事が、二人の歴史なのだから。
南無大師遍照金剛
蓮華合掌
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