人気ブログランキング | 話題のタグを見る
<< 古戦場跡のマンション 末路 >>

酒乱

俗にいう酒乱は、人により様々な表情を見せるが、だいたいがまともな行動はしていない。

以下は、私が加持祈祷した酒乱の夫を、断酒させた記録です。

相談者家族は、夫婦と子供が二人の四人家族で、夫は平凡な会社員。
妻は、パートで働いている。
子供達は、二人とも働いている…女性である。

夫の酒乱は、酒を三合以上呑むと、姿を現わす。
ならば、三合以下で酒を止めさせれば良いと思う方々もいると思いますが、酒乱を目の前で見ればわかりますが、酒を止められるほど生易しいものではない。
暴言、暴力、家具の破壊…最後には、殺人に及ぶケースもある。

酒乱の夫は、酒を飲まない時は、ごく普通の大人しい人である。
酒が入って一定量を超えた時、眼つき、顔色が変わり、奥さんに様々な事を言い出し、最後は暴力のパターンである。

酒乱は、浮遊霊の中でも低俗な霊が憑依して、浮遊霊事態が酒を飲む行為なのです。

従って、酒を飲む事により人格は入れ替わり、生身の身体を憑依している霊が使うので、当たり前に人格性格は変わります。
この憑依は、簡単には、出て行きません。

何故か?

泥酔状態にある者に、説教が通じますか?
水を掛けても平気な状態の中にある者に、何を言ってやっても無駄です。

簡単です、酔いを醒ませば良いのです。
方法論は、書きません!
何故か?
被ります。

酒乱は精神病ですが、本当は憑依現象なのです。
手遅れになってからでは、遅いのです。
時の経過と共に、憑依霊は、奥深く侵食しているので、無理に剥がそうとすれば、命を失う危険な状態になります。

本物の専門家と協力して、助けてあげて下さい…
あなたの助けが、何よりです。


南無大師遍照金剛
蓮華合掌

by kongousan-akafudo | 2015-06-10 20:00 | 赤不動明王院通信
<< 古戦場跡のマンション 末路 >>