行者と式神は、密接な関係が在る。
式神は、行者が作り出した使い神である場合と、イズナ《飯綱》既存の使い神を使役する二つに分かれている。
私の場合は二者を使うが、式神を使う場合、行者の品格と知性が要求されてきます。
知性の欠片も無い行者ががむしゃらな修行に寄って、式神を得る事がある。
それは、因縁霊の場合が非常に高い。
もしくは、低級自然霊が行者をおだてて、式神に成りすます事もある。
その場合、困った弊害を起こす事がある。
それは、行者の命じた事に服従せず、暴走してしまうのです。
そして、行者までも支配します。
支配された行者は、己が力と感違いし様々な悪事を働きます。
まず自身を神と言い、出来ない事は無いと断言し、他を懐柔し病気でも何でも治せると断言します。
正しく、憑依現象の典型的パターンである。
憑依現象は、まず自身が一番であると云う錯覚を与えるのが特徴であり、謙遜などと言う言葉は、当てはまら無いのです。
次に、奇行に走り、自分は神だと言い周りを威圧します。
この様な馬鹿者の側に近づいては、イケマセン!
理性的に物事は、判断して下さい。
病気の時は、医師の診断と治療を受け、静養する事です。
その上で、御仏の御加護を願う事です。
信仰は自由ですが、本分は忘れてはイケマセン。
理性的に物事は、判断して下さい。
話しはそれましたが、私の式神は御本尊赤不動明王尊の眷属神であり、御本尊の命に逆らって使う事は、出来ません。
もう一つの式神は、私の念に依り生み出した物である。
しかし密教僧としての秩序は、護って使います。
使い方や、使役法は、此処では書けませんが、私が主宰を勤める密教塾では、これから教えて参ります。
皆さんも興味のある方は、お問い合わせ下さい。
密教塾の門戸が、誰にでも開いて居ります。
南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
赤不動院 院主 永作優三輝
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