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宝生護摩供

今回、新年に謹修する護摩供養は、御本尊赤不動明王尊の宮殿完成落慶法要にちなんだ護摩法であります。

暗い世相の中で、皆様に少しでも開運の光をお届けしたいと考え、参加者様に贈る、護り袋に五行宝玉を入れて、お贈りします。

五行とは、簡単に申せば、地水火風空、サンスクリット語で言えば、アバラカキヤ、地水火風空である。

塔婆や五輪塔で言えば、上から読めば、空風火水地、キャカラバアと成りますが、どちらも同じ意味であります。
森羅万象は、五行抜きでは、考えられません。

その力を宝玉に封じ込めて、皆様の御守りにして頂きます。
開運、招福、家内安全を祈願し加持祈祷を施します。

今回の新年、護摩供には、様々な秘密があります。
それは、此処では明かす事が出来ないので、ご了承くださいませ。

五行宝玉には限りが御座いますお早めのお申し込みを、お待ち申し上げて居ります。


南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
赤不動院 院主 永作優三輝



by kongousan-akafudo | 2015-12-04 20:00 | 赤不動明王院通信
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