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密教316 秘蔵の剣

当院は、密教の祈祷寺で御座います。
祈祷寺は毎日が真剣勝負の場であり、正に氣を抜くことはありません。

従って、全ての仏具法具は、全て本物を揃えております。
まがい物は、一点たりとも置きません。

剣《つるぎ》に至っては、全て真剣《所持許可もあります》
現在、数振りを所蔵し、他にも魔剣も所蔵しております。

これらを所有するには訳が御座います。
密教の加持祈祷は、真剣勝負と同じ意味を持って居るのです。

依頼者は身を削り、稼いだ金子を寄進して、藁にもすがる思いで依頼するのです。
それを依頼される側が、まがい物を使って祈祷する事は、私には出来ません。

私は、本来古武術家であり、全てを真剣勝負と考えております。
濁すことは嫌いであり、申し訳ないと考えて居る。
真剣には刀鍛冶の気魄が籠り、其処に密教の加持祈祷が合わさる時、本物の力が発動されるのである。

真剣は、皆さんもご存知の通り、扱いを誤れば大変です。
よほど熟達しなければ、扱いきれるものではありません。

全ては、信用の上に成る事であり、偽物は許されない。
当院の秘宝である宝剣は、密教塾生には公開しております。
《一般には、公開して居ません》

秘仏も同じで、密教塾生には公開しております。
話しは、変わりますが、今回皆さんに一般勧請した秘仏、宇賀神尊像は紛れも無い本物です。

これからも、当院では本物しか扱いません。

南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝


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by kongousan-akafudo | 2016-09-18 06:00 | ◎赤不動明王院通信
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