かねてから依頼のあった、宇賀神尊像の開眼供養と力上げも佳境に入り、いよいよ旅立ちの時を迎えます。
今回の宇賀神尊像は、平成の大仏師が精魂傾けた力作です。
正に見事な出来栄えで、拙僧が観ても惚れ惚れする造りです。
今回、宇賀神尊像をお迎えする数名の方は幸運である。
大仏師が、宇賀神尊像を造るのは滅多に無いのです。
本物の聖天像と同じく、普通の仏師では彫ることすら出来ません。
《仏師の間では、生涯に三体しか彫れないと言われております》
その仏像を、当院が勧請出来た背景には、様々な方の御尽力があった御蔭で御座います。
宇賀神尊像の本物は、僧侶の間では秘仏であり、僧侶であっても入手困難な仏像なのです。
拙僧が京都に出向き、大仏師と対面し、最終実現に至った時は、当院御本尊様のお導きを感じさせて頂きました。
合わせて、当院宇賀神尊のお導きでもあります。
今回旅立れる尊像は、必ずや、嫁ぎ先の家運隆盛を計られる事と存じ上げます。
南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝
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