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密教306 愛の存在

昨今愛の無い事象を視るに付け、此の国の未来を案じる次第である。
正に、愛情の裏返し《無関心》の横行は、眼に余る物がある。

自分さえ良ければ良いは、最後には破滅を意味する事も知らず。
我が世の春を謳歌するが如く振る舞い、他を顧みない所業は、己がカルマを呼び寄せ、増大させているのである。


その反対に、愛を捧げ続ける人々は約束されます。
魂の浄化向上こそ、真の御利益なのである。
御仏の心は、正に大慈悲。
あなたが真の信仰心に目覚める時、御手を差し伸べ、あなたを御救い下さいます。
《信じるは、我にあり》

御仏に帰依する事こそ、誠の信仰心に目覚める事なのです。
御仏の前では、貴賎はありません。
あるのは如何に生きたか、だけが全てであるのです。

人間は母の胎内に宿り、十月十日、母の愛に満たされ、生まれて来ます。
その時は、無垢の状態である。

厚顔無恥な者など存在しません。
皆、愛の旅人だったのです。

思い出して下さい。
優しい母の面影を。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝


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by kongousan-akafudo | 2016-09-08 06:00 | ◎赤不動明王院通信
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