人気ブログランキング | 話題のタグを見る
<< 密教256 かあさんの下駄 密教254 忘れられない供養 >>

密教255 子殺しの親

今日のニュースで、またやり切れない事実を眼にしました。

産まれた赤ちゃんを遺棄《殺人》アパートから、新たな遺体を発見。
過去に、同様の事件は数多い。
何故、繰り返されるのか?
殺さずとも、打つ手は幾らでもあるのに。

何故、同様の事件が繰り返されるのか、霊能者なら解るはずである。
負の連鎖である。
負の連鎖は、このままにすれば、何れは全ての人に降り掛かる事に成る。

もう、occultに浮かれて居る場合では無い!
真に霊的真理を學び、理解せねば、明日は我が身と成る。

以下に一例を書き添えます。

私の寺に、一人の女性が相談に来ました。
女性は、過去に刑務所に投獄され、償いの日を過ごしたと云う。
何故、投獄されたか?
子殺しである。

今は、真面目にひっそり生きております。
彼女は、事件後、知人、友人、親兄弟に至るまで縁を切られ、今は一人生きて居る。

そして毎夜、赤ちゃんの泣き声に悩み、私の寺に相談に来たのです。
その容姿は、拒食と過食を繰り返し、果てにはリストカットの躊躇い傷の跡が残って居る。

真に哀れな 、真に哀れり。

私は、この人に必要なのは慈悲であり、責め苦では無いと判断し、慈悲の法を修して供養しました。
その後、彼女は自身で望み、決意して尼僧に成り、修行に励んでおります。

御仏は全てに平等であり、反省し、改心しようとする者全てをお救いに成られます。
彼女も、今では、立派な尼僧。
日々、精進して居られます。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝


by kongousan-akafudo | 2016-07-18 06:00 | 赤不動明王院通信
<< 密教256 かあさんの下駄 密教254 忘れられない供養 >>