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密教244 低級霊の憑依

前回の時と同じく、漫画や本を読んで降霊をして憑依され、人生をメチャクチャにした人の実話です。

世に、心霊マニアの方々は沢山おられるでしょうが、絶対に遣っては行けない事が悪魔召喚の儀式《真似事でも》
この儀式は、間違った方法でも低級霊を呼んでしまう事が多々あります。

一列を挙げれば、コックリさんも低級霊に入ります。

絶対に、手を出したらイケマセン‼︎
私の寺に、ある依頼がありました。

息子さんが、昼間は寝たり起きたりを繰り返し、夜になると暴れ出すと言うのです。

警察にも相談し、医師にも相談したがダメで、最後に私の寺に来られたのでした。
《本人が来られ無いので、両親が来られました。》

その後お宅に伺い、息子さんの部屋に案内されました。
そして見たものは、メチャクチャに荒れた部屋に、一人佇む本人の姿でありました。

話し掛けても、反応無し。
ただ一人言を繰り返し、茫然自失。
完全に、意識喪失状態でありました。

私には、解っておりました。
完全な憑依である。
また、ここまでの憑依は珍しいケースだが、過去にも例はある。

私は、再度準備をし直すことにして寺に帰り、知り合いの医師と相談し、医師《精神科医》立会いの元に、除霊する事にしました。

除霊を開始して直ぐに、憑依霊が現れました。
憑依霊が、《呼ばれて、ついて《憑依》して遣ったのに、除霊などするな 》の一言。

私はまず、憑依霊に説得を図ったが、聴く気は無い様でありました。
この場合は、本人が望んで降霊をして居るので当然と言えよう。

だが、引き下がる訳にはいかない。
強力な秘法を屈指し、除霊には成功した。
しかし、憑依が深かった事もあり、本人は精神科医の勧めもあり、入院して治療を受ける事に成った。

彼は自業自得だが、その後の人生は?
気の毒だが、良いとは言え無いであろう。

自身が呼んでおいて、都合が悪く成ったのでやめた。
結果は、悲惨でした。

全ては、自由である。
しかし、自由には責任と言う代償が伴う事を忘れてはイケマセン。

責任ある行動こそ、自身を助ける最高の開運法、と私は考えます。


238 秘伝書 に関する続報です。

私は今、秘伝書の解読に毎日取り組んで居ます。
新たに、秘伝書解読の鍵になる二巻の書物を入手し、解読作業も一段と進行して居る状況です。

密教の秘伝書は、世の苦しむ人の為にある。が、私の信念であり、生涯の課題なので御座います。

何時の日か、誰でも學べる学舎を目指し、粉骨砕身、努力を重ねて参ります。
皆さんの暖かい御支援を賜わります様、お願い申し上げます。

赤不動明王院 書斎より。

by kongousan-akafudo | 2016-07-07 06:00 | 赤不動明王院通信
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