日本は、世界で随一の作刀技術を有する国である。
鉄の精錬に関しては、長い歴史の中で創意工夫が成され、現在に至るまで、受け継がれております。
その中でも秘剣と言われる剣も多数、作刀されて参りました。
七支刀、七星剣、日月剣、不動尊剣、鬼斬剣、その他、刀工《匠》が精魂込めて、時代時代に創り上げて来た秘剣。
当院にも数振りの秘剣が安置してありますが、真剣の持つ力は、人知を超えたものがあります。
秘剣は、人を切らずに人の後ろに巣くう魔を一刀両断に切り捨てる為に作られた剣であります。
医師の持つメスは、病の病巣を断ち、料理人の包丁は、材料を活かす為に振るわれ、
木こりの刀は、枝を払い見事な大木に育てる為に振るわれて居るのです。
日本人は、他を活かす為に剣を抜き、導き活かす為に振るわれる剣は、全て宝剣であると私は考えて居る。
昔から一家に一振りの護り刀が存在して居た。
今日も私は、依頼を受けた刀に加持祈祷を施し、錆びが出た刀は、研師の元に依頼し、研ぎ上がれば、開眼供養法を厳修する。
当院では、古くから御刀供養をお受けして居ります。
錆びた刀を蘇らせたい、ご先祖様の刀をもと通りにしたいとお考えの方は、ご相談下さい。
南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝
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