私の奉職して居た寺には、朝からお詣りの方が絶えなかった。
老若男女問わず賑わって居た。その中でも、子供たちは、イタズラもせず良い子ばかりである。
何時ものように私が座って居ると一人の少年が何か言いにくそうにして居るので、
私が尋ねると眼にイッパイ涙を溜めて一言〇〇が車に轢かれて死んじゃった、、、。
それから、眼も開いたまま舌も出したまま死んじゃった。
涙を流す少年に一言
「泣いては行け無い。死んだワンちゃんは、君が悲しめば悲しむほど、帰る事は出来無く成る。静かに送ってあげよう。」
でも少年の胸には、舌を出し眼を閉じてくれ無いワンちゃんの姿が消すことが出来無いのです。
人間でも同じことが言えますが、極度の緊張感に包まれ亡くなった場合、眼を見開き、舌が入らない場合があります。
私は、法衣に着替え少年の家に出向き一心込めて法を修しました。
ワンちゃんは、眼を瞑り舌は、口の中に戻り、生前の姿に戻りました。
びっくりして居る親御さんに挨拶を済ませ寺に帰ろうとした時、
少年がお年玉袋に入れたお金を私に渡してくれました《御布施》。
その気持ちが私には、最高の御布施です。
南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝
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