現代では護り刀を置く家は、余程の旧家で無い限り見る事は無くなりました。
混迷を極める現代に置いては、家を霊的に護る為には必要なものである。
日本刀は西洋の刃物と違い心があります。
刀鍛冶は仕事場とは言わず、鍛錬場と名付け、神聖な領域と位置づけ代々、受け継がれ守られておられます。
刀の研師も同じです。
厳しい修行を納め、一人前になるには十年以上の修行が必要です。
その方々のお陰で、素晴らしい御刀があります。
神代の時代から、劔は神事仏事に欠かすことの出来無い宝具であります。
現代では劔に代わり日本刀が主流である。
日本刀の流麗さは、他国に類を見ない芸術作品であると共に、家を邪気から守る宝具でもあります。
私の弟子の家では、家に伝える刀を研師に頼み蘇らせ、一家の護刀として居ります。
または、三鈷剣を誂えた弟子も居ります。
古来より霊力が宿ると言われる日本刀、正に日本文化の象徴的、芸術作品であると思う。
南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝
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