密教僧として、これほど嬉しい祈祷は御座いません。
ご縁が叶い、そして子宝祈願祈祷と続く時、私は僧侶として喜びを禁じ得ないです。
私が寺に奉職して居る頃に縁結び法を修し、結ばれたご夫婦がいらっしゃいました。
その後、子宝祈願にお見えになり、恥ずかしそうにお申し込みされるお姿を見るにつけ、一段と力を込めて祈祷をしました。
子宝祈願の後、お子様を抱いて御家族で来られました。
そのお子様の成長祈願祈祷をする時は、私も笑みがこぼれるほどに嬉しい祈祷で御座いました。
正に夫婦相和し、素晴らしい光景で御座います。
全ての人が良き伴侶と巡り会い、一生をともに白髪の生えるまで、人生を謳歌して頂きたいと、私は常々願っております。
今日も、御依頼の御座いました縁結び法の準備に追われております。
私は考えます。
縁結び法を、寂しい方々の為に全国を行脚してでも修したいと。
私など、自分には縁は無い。と考えずに、御仏に願い縋る事は恥ずかしい事では御座いません。
御仏は、優しく貴女の来るのを待ってお出でに成ります。
縁は、開くもの。
じっとして居ても、訪れるものではありません。
ある意味、積極性も必要なのです。
貴女も勇気を出して、良縁を結ぶ為に祈っては如何でしょうか。
私は、いつでも貴女の為に、精一杯の加持祈祷をさせて頂きます。
南無大日大聖不動明王尊
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