私は、此処何日か、旅に出て居りました。
その旅先の事を、今から書きたいと思います。
海岸沿いの温泉地にある、ホテルに宿泊した時の出来事で御座いました。
少し嫌な気はしましたが、その後の予定に気を取られ、その場は気にする余裕が無かったのが本音でした。
その日の予定を終了して床につき、夜中に喉の苦しさに眼を覚まし、あの存在に向き合う事となりました。
あの存在とは、この部屋で自殺を図り、病院に搬送された霊体であります。
その霊体は、 未だに自分の状況を理解してい無いのです。
その状況とは、彼女は死に切れず、昏睡状態のまま病院のベッドの上に、様々な医療器具に囲まれて居るのです。
そうです。
彼女は、生霊でも死霊でも無い意識体なのです。
自分がどう成って居るか分からず、パニック状態なのです。
これから、どれだけの時間を過ごすのかは解りませんが、この様な不安定な状態の霊は、様々な弊害を起こす事があるので皆さんも注意して下さい。
《祓う事も除霊する事も難しい》状態の霊は、今、増えつつあります。
私は大丈夫、は通用しません。
呉々も用心して下さい。
旅館やホテルに宿泊して、一部の畳や、襖、障子が、新しい場合は少し注意が必要かも知れません。
一番大切なのは、信仰心です。
今日の体験談は、私の中で、學びの一期一会として深く心に落とし込む事にしました。
南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝
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