霊符と言えば、中国韓国が盛んですが、以外に知られて居ないのが密教の霊符なのです。
中国は、道教の影響が濃く、韓国はムダンの影響が濃く表れて居ると考えます。
密教の霊符は、中国韓国と全く違う様式が発達して居る事は、ほとんど知られて居ません。
それは、何故か?
密教の関係者が、完全秘密主義だったからなのです。
そしてその影響は、現代に現れている事に気づく関係者は少ないです。
何故ならば、使わなければ段々忘れられ、需要も減り、最後には、伝承は形ばかりに成り、効力も失われ、やがて消え去るのです。
今、密教寺院に残る護符は、優れた先代が残された護符を焼き増して居るに過ぎません。
私の知る限りでは、新たな護符を謹製したとは、想えません。
新たに考え制作せずとも、素晴らしい護符が密教には存在して居るのです。
しかし、世に出さず秘密主義のベールを掛けたままでは宝の持ち腐れです。
私は、これを機に護符の復活を宣言し制作して参ります。
例え、私の時代で世に出なくとも、弟子に託し継承して参ります。
私の信念は、密教は文化の宝庫であると断言し、継承して参ります。
南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝
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