完成の暁には、開眼落慶法要を営み、優しい御魂に入って頂ける様に、御堂作りにも力が入ります。
金具も調達済みです。
しかし、貧乏寺の事、様々にお金が必要になって参りました。
しかし、これも御縁。
私は、最後までやり通す覚悟で臨んでおります。
驚いたのが、材木の高さ《値段》です。
良い材木を買いたいのですが、中々、値段的に手が出せません。
しかし頑張ります。
風雨にさらされても大丈夫な様に工夫を凝らし、また、地蔵菩薩様が出来る限り、荘厳でおわせられる様に、老骨に鞭打ってもやり遂げる覚悟で御座います。
南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山 赤不動明王院 院主 永作優三輝