皆さんは、人間が死ぬと天国か地獄を連想されるでしょうが、それは誤りであります。
亡くなっても、死を受け入れ無い限り霊界へは帰れません。
では、受け入れ無い霊体はどう成るか?
現界を彷徨う浮游霊に成り、生前と同じ様に振る舞い、感覚は、生前より鋭利に成り、欲望も増します。
それが犯罪者の場合は、反省が無いので他に憑依を繰り返し、犯罪を助長させます。
何故、そう成るのか?
生前に霊界を理解せず、また霊を否定して、死んだら人間は終わりだと信じていた人間が、死後に意識がある事を知らないからなのです。
経典には、意識界、無意識界を説いた経典も存在します。
ある宗旨宗派では、未だ霊的存在を否定する教義が存在します。
しかし、葬儀や祈祷は実施して居るのである。
矛盾を感じざるを得ない。
密教や古神道では、霊を完全肯定して居るので御座います。
また、肯定して居なければ教義の理解など到底無理なのです。
信仰とは、宗教や信心では御座いません。
正しい学問であり、道標なのです。
学問を極めるには、第一は學ぶ事であり、理解を深め、探求する事であります。
経を上げるだけでは、學には繋がらないのです。
また、意味も理解せず上げたところで、何も変わら無いのです。
理解、実践こそ、真の信仰と言えるのではないでしょうか。
南無大日大聖不動明王尊
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