私は、この題材を幾度となく書いて参りましだが、他の方から、もっと噛み砕いて解りやすくとの要望がございました。
御答えする為に、書かせて頂きます。
まず最初に、何故親子になれたか…を考えて頂きます。
①親は、子供を選べません。
親は、究極のボランティアなのです。
②子供は、この親の下で学んでいこうと決めて、降りて来たのです。
親である貴方に一言。
子供に期待して居ませんか？
親だから期待するのが、当たり前…と言う方は、これ以上、お読みにならない事をお勧めします。
子供は、現界に様々な学びを求めて降りて来たのです。
それは、親子としての学びであったり、世間の厳しさ、社会の中での自分、命の尊さ、学びの重要性を認識する事なのです。
自分で決めた事を、産まれた時に全ての記憶を忘れます。
それは、記憶があっては学びにならないのです。
子供は、小さなアドベンチャー的存在なのです。
学びを、経験に…経験を、感動に…転換する事に寄って得る、最高の学びなのです。
南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
