子供の頃にやったあぶり出し…。
みかんなどの液体で紙に色々な事を描き、乾いたら消え、火にあぶれば、自分の描いたものが、現れる遊び…。
皆さん、おやりになられましたか?
私達が、人生の中で巡り会う様々な事象は、実は生まれる前に書いた人生の地図なのです。
その地図の中には、自分が自身が修正を決めた事柄もあります。
性格であり、癖でもあり、自分自身で直さなければいけないが、直そうとしない時、あぶり出し…
つまり、魂のあぶり出しが始まります。
あぶり出しは、直るまで何年も何年も続きます。
正解には、自分が氣づき、直すまで続きます。
全ては、学びの一環です。
俯瞰して、自分自身を見つめることが、出来るのは自分だけです。
南無大師遍照金剛
蓮華合掌