私が仏門に帰依させて頂いた時、私は在家から出家の道に入りました。
従って、帰る寺は在家からの者には無い。
高野山の場合、出家者は寺の跡継ぎが大半を占めていた。
しかし、修行の為だけに入山する者は変人だった。
現在の様にマスコミも報道する事も無く、出家の方法も限られていた時代である。
私は、ただ父母の菩提を弔いたい一心であった。
非業の死を遂げた両親の供養を、他人任せでは無く自分の手で行いたかったのです。
修行は過酷を極めましたが、武術で培った根性が私を助けました。
月日が経ち、同輩は実家の寺に帰って行きます。
しかし、私には帰る家も帰る寺も無い。
私はその後下山し、働いた。
そして、小さな御不動様を買い、信仰心を養った。
法具も何も無い一部屋・・・。
その当時、密教は怪しい対象で、坊主も密教僧であるとは言わなかった。
○○宗だった。
従って、法具も公けには無い。
全て注文製作で、法具を知る者も少ない。
私は、極める事に専念し、各先生方を周り、教えを頂戴しました。
そして、現在の私がおります。
全ては、なけなしのお金をはたいて買った小さな御不動様が私の原点であり、御導きの始まりなのです。
小さな部屋に、小さな御不動様。
今では須弥壇に安置させて頂き、お休みいただいております。
御本尊を御迎えする事は、密教僧にとって最大の喜びであり、原点なのです。
そして、お計らいの力を頂き、現在は密教寺院、赤不動院を開山させて頂きました。
密教本尊仏や密教法具は高価な物ですが、私は自分の力が及ぶ限り、密教を志す方々の為に、仏師、仏具師、鋳造師、と掛け合います。
そして、出来るだけ安価に抑えて本物を届けたいと思います。
現在の密教法具は贋物が多く出回り、写真では判別が難しい程精巧に作られております。
しかし、やはり贋物はおもちゃ程度です。
くれぐれも、贋物には手を出してはいけません。
素人見が良い程、贋物は悪意に満ちております。
南無大日大聖不動明王尊
赤不動院院主 永作優三輝
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