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密教1307 食に悩む人に

昨今の方々の中で拒食、過食に悩み身体を壊すまで行ってしまう方々が多々おられますが、医師の治療は勿論必要不可欠である。
当院の相談事にも、拒食過食に関する相談は、多々あります。
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私が受けた相談例は拒食に関して言えば、友達に体型を笑われた。
他に指摘されて、自分なりに食べては吐き痩せる事に専念した場合、身体と精神の調和が変異を起こします。
【答えは最後に明記します】
過食に見られる傾向は、不満足である自分に襲い掛かる様々な不安と不満を食する事、即ち満腹感で解消しようとするが、また時間の経過と共に不安が訪れ過食に走るのです。
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私が相談に応じた方々は、皆上記の症状で専門医に指導を受けたが改善されず、思い余って私の所においでになられて、今は普通に生活されております。
拒食過食症と言われて居る方々は人一倍、傷つき易い方々が殆どである。
医学的に肥満でも無いのに太り過ぎと想いこんだり、食する事で不安を解消しようとしたり、動機は様々だが傷つき易い性格である事は確かと私は感じて居る。
しかし双方とも、肉体的負荷は常人を遥かに超えるものである。

ある相談者は家族の心配をも聞かず、最後には骨と皮の様な状態に成り、私のもとに来られました。
意識は混濁し、食べれば吐きの繰り返しでした。
しかし医師と協力して、危機を脱しました。
私には、分かって居た。
餓鬼霊の憑依だと。
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餓鬼霊は人間であった頃、飽食、我欲、執着を繰り返した者が、死後に成る未浄化霊である。
一度この未浄化霊に憑依され者は、以下の様に成る事が多々ある。
魔薬中毒、アルコール中毒、ギャンブル中毒、その他、犯罪者は餓鬼霊に憑依されて居る場合が多々ある。
怖いのは、餓鬼霊に憑依された後で、他の強い悪霊の支配下に堕ちる事である。
餓鬼霊自体は大した力は無いが、他の悪霊が重なり合う事に依り、とんでもない悪に成る事である。
此れを多重憑依と云うが、こうなる前に適切な手段が必要と私は考える。

南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院
院主 永作優優三輝

# by kongousan-akafudo | 2019-12-06 06:00 | ◎赤不動明王院通信

法具一覧《本砂張、響銅製》 

密教法具

今回ご紹介します独鈷杵・三鈷杵は、密教の代表的な法具です。

独鈷杵は、杭としての役割《自身の煩悩に杭を打つ》があります。
三鈷杵は、煩悩を断ち切る剣となります。

しかし、全ては阿闍梨からの相伝を必要とされます。
当院では、必要とされた方々に対し、その方の力量に合った方法を教えて居ります。

密教法具は古代インドの神々の武器でありました。《医療道具に用いられたものもあります》
後に日本人の技巧性の高さによって高められ、現在に至ります。
日本の密教法具と海外の密教法具を並べて見れば、一目瞭然としてお判り頂けると考えます。

当院では古来の伝統を護り、京都で製作した法具を安価にてお分けして居ります。
要望があれば、全ての密教法具を調達出来ます《全て本物》

昨今は外国製の法具が安価で市場に出る事がありますが、やはり粗悪な物が多く見受けられます。
素人の方が見分けるのは難しいですが、本物に触れる内に必ず良し悪しの判断が出来る様に成ります。
良い物には飽きが来ません。
この機会に、本物に触れては如何でしょうか。

赤不動明王院の独鈷杵は全て本格仕様であり、真鍮製ではありません。
本砂張、響銅とは、特別な配合を行い、強度を上げた本格法具にしか使用しません。

普通の寺院法具は、ほとんど真鍮製であります。
言わば、本砂張、響銅は、最高級の法具にしか使われて居りません。

当院の法具は、専門法具師が当院の為に誂えた本格派の法具である事を、此処にご報告申し上げます。

師僧


砂張…銅・スズ・鉛の合金。また、それを用いた仏具や種々の器物。
別名、響銅とも言う。指ではじいたり、三鈷や五鈷の矢に数珠を当てると素晴らしい音色がする。




響銅製独鈷杵
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★本砂張(響銅製)独鈷杵…(約6cm)
★赤不動明王院にて開眼供養済み
ご提供単価:23,220円(消費税及び発送料込)

★本砂張(響銅製)独鈷杵…(約15cm)
★赤不動明王院にて開眼供養済み
ご提供単価:42,660円(消費税及び発送料込)




響銅製三鈷杵

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★本砂張(響銅製)三鈷杵…(約7.5cm)
★赤不動明王院にて開眼供養済み
ご提供単価:37,800円(消費税及び発送料込)

★本砂張(響銅製)三鈷杵…(約15cm)
★赤不動明王院にて開眼供養済み
ご提供単価:54,000円(消費税及び発送料込)

★本砂張(響銅製)三鈷杵…(約16.5cm)
★赤不動明王院にて開眼供養済み
ご提供単価:59,400円(消費税及び発送料込)




*ご注意*

・法具に袋はついておりません。

・使い方等に関するご質問は、赤不動明王院へ直接ではなく、「必ず」眞澄を通してご連絡下さい。
眞澄から師僧にご連絡し、回答を得た後にお伝え致します。

・ご質問及びご回答は、赤不動明王院から法具をお迎えになった方に限ります。

・頂いたご質問全てにお答え出来るとは限りませんので、何卒ご了承下さい。

【お答えできない使用方法】
・株、投資、ギャンブルなどに関すること
・人の生き死に関すること
・チャクラ開発に関すること
・呪詛に関すること

【ご注文】
赤不動明王院オーダーフォームよりお願い致します


# by kongousan-akafudo | 2019-12-05 21:00 | ★仏像・法具

【12/11締切】浴油供・浴酒供をご希望の方へ

12月の聖天さま浴油供・宇賀神さま浴酒供のお申込み締切は12月11日です。

ご供養をご希望の方は、11日までにお申込み・お振込みをお願い致します。
また、ご像は必ず11日までに赤不動明王院へ到着するようお送りください。

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赤不動明王院では、毎月、聖天さまの浴油供・宇賀神さまの浴酒供を行っております。

→純銀製の仏像をお迎えになった方は
銀天の聖天さま/宇賀神さまを赤不動明王院へお送りください。
あなたの純銀製の仏さまを浴油/浴酒させて頂きます。

→青銅製の仏像をお迎えになった方は
青銅製の宇賀神さまを赤不動明王院へお送りください。
あなたの青銅製の仏さまを浴油/浴酒させて頂きます。

→木像をお迎えになった方は
お迎えになった聖天さま/宇賀神さまをお送りください。
特殊な法で、しみひとつつけずに浴油/浴酒させて頂きます。

→香合仏をお迎えになった方は
お迎えになった聖天さま/宇賀弁財天さまをお送りください。
特殊な法で、しみひとつつけずに浴油/浴酒させて頂きます。

→千体仏を勧請された方は
千体仏を勧請された時と違う願意がおありの時は、持仏像を赤不動明王院へお送りください。
(たとえば、「開運」で勧請したけれども、自分や家族が手術することになったので病気平癒をお願いしたい等)
そうでないときは、持仏像を発送されずに「千体仏での浴油供」が可能です。
コメント欄へ『千体仏での浴油をお願い致します』とお書き添え下さい。

→お像をお持ちでない方は
初回の浴油供もしくは浴酒供をお受けになられますと、終了後に香合仏の聖天さまもしくは宇賀弁財天さまをお送りさせて頂きます。
次回から浴油もしくは浴油をご希望の際にお送り頂くことが出来ます。

☆香合仏の梱包及び発送の仕方を画像でご説明致します。

【用意するもの】
・レターパック2枚(1枚は返信用)
・半紙(仏さまを包みます)
・梱包材
・セロハンテープ
・ラベルシール
・サインペン

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シールにサインペンで自分の名前を名前を書きます。
それを香合仏のサイズに合わせてカットし、貼り付けます。

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半紙に包んでセロハンテープで留めます。

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梱包材に包んで、セロハンテープで留めます。
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返信用レターパックを二つ折にしたものと、梱包材にくるんだ香合仏をレターパックに入れます。
ポストにご投函ください。
ご供養料を永作先生のゆうちょ口座へお振込み下さいね。

※木製・青銅製・純銀製のご尊像は小さめの段ボールにてご発送下さい。

①ご尊像は必ず厨子から出してください。
厨子は衝撃に弱く、輸送中に破損する恐れがございます。
発送はご尊像のみ。

②最初に半紙でご尊像を包みます。
セロハンテープで半紙を留めるときは、お顔の前で留めるのではなく、背中側でテープを留めて下さい。

③その上から梱包材(プチプチ)で包みます。
梱包材をテープ留めするときも同様とします。

④段ボールとご尊像との間のスキマは丸めた新聞紙や広告紙などではなく、梱包材を詰めてお送りください。


大切なご尊像を無事に赤不動明王院へお送りいただくためのお願いでございます。
御手数をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。


【お申し込み後の流れ】
・締切日までにお申し込みされましたら、永作僧侶のゆうちょ口座へお振込み下さい。
・お像を半紙に包み、その上から梱包材で丁寧に包み、宅配便もしくはレターパック等で赤不動明王院へお送りください。

※必ず厨子から出してお送りください。厨子は絶対に送らないでください。

【ご供養代】
ご尊像をお迎えの方・千体仏を勧請された方→11,800円
ご尊像をお迎えではない初回の方→17,280円

【お申込みはこちらよりお願いします】
赤不動明王院オーダーフォーム

赤不動明王院でお授けしている聖天尊像はこちら

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赤不動明王院でお授けしている宇賀神尊像はこちら

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# by kongousan-akafudo | 2019-12-05 18:00 | 本院分院からのお知らせ

青面金剛尊に関する密教ブログ

悲しい霊視

祈祷僧は、依頼主から依頼されて始めて行動開始です。

その日の相談は、海で溺れて行方不明の娘さんを引き上げて、まともな葬儀をしてやりたい。
と云う母親の涙の願いです。

海の深さを、昔の人は、一尋、二尋と表しました。
両手を水平に広げて、指先までが一尋です。

霊視すると、海藻が絡まり、浮かぶことが出来ません。
考えました。
あの仏に出陣願わなくては無理であろうと。

その仏様の名は、青面金剛尊。

手に三叉戟と法輪を持ち、別の手にはショケラを掴む。
ショケラとは、悪神シバと伝えられている。
身体に巻いているのは二匹の大蛇、一匹の長さ三千尋。
この仏しか無い!!

早速壇を組み、青面金剛の掛軸を本尊に祈祷開始。
祈祷は、一昼夜に及んだ。

そして、翌日。

電話で、お願いしてあった魚恊組合に船を出して頂き、沖に向かって船出。
青面金剛尊が指定された場所に到着。

漁師さんに、例の物を海中に入れていただき、愚僧は読経すると漁師さんが一言。

掛かった❗️
ゆっくり紐をたくし上げて行くと、白い影が見えた。
船上に上げて確認すると娘さんでありました。

お母さんは泣き崩れる。
船は港に急ぎ、無線で魚恊組合に連絡。

港には警察の方々が待っていて、娘さんを検視の為搬送。
愚僧達は形式上の事情聴取を受け、娘さんの亡骸を引き取り、娘さんの実家に急ぎ帰った。

実家に到着すると、知らせを受けた親類縁者が葬儀の支度を整え、涙の出迎えになった。
亡骸はお母さんの希望で、荼毘には伏さず、実家の布団に寝かせて一晩別れをする事になりました。

愚僧は、一旦帰宅して斎戒沐浴へ。

娘さんは、復顔師により化粧が施され、美しい生前の姿に。
葬祭師も気を利かし、匂いの強い香を用意してくれて居りました。

娘さんの友人知人が弔問に訪れ、辺りは、すすり泣きの声に包まれ、哀れさを増して居た。
愚僧は、自分の柩を視ながら涙する娘さんに死んだ事を諭し、引導を渡す。

その後、娘さんの亡骸は荼毘に伏され、魂は先祖霊と共に霊界へと帰って行きました。

青面金剛法

当院には、様々な秘法《秘伝書》が、数百の単位で秘蔵されております。
その中から、現代人に必要な秘法を、今回紹介しようと思います。

青面金剛法は、陀羅尼集経の中に僅かしか記載が無いのが現状である。

何故、解説程度しか記載が無いのか?
それは余りにも難解であり、経典の所在も明らかではなかった事が最大の理由である。
言わば、隠された秘密経典であるのです。

青面金剛尊は人間の犯した罪を隠し、三尸が天帝に告げ口が出来ない様に抑えると伝えられております。
人間は誰でも、罪を知らず知らずに犯しております。
それを改善の道に導く事が出来るのが青面金剛尊であり、青面金剛法なのである。

前非を悔いて、今新たに一歩を踏み出す。
私達は、様々な人生の中で、他人には言えない事も数多くあります。

しかし、過去に捉われて進めないとは哀れな事です。
当院では、そんなあなたの為に《明るく未来に羽ばたく為》青面金剛法を謹修して参ります。
明るく前向きに、明日に羽ばたいて下さい。

青面金剛の秘法

青面金剛の秘法の中に、両肩の衣を大蛇に変え《片方が三千尋、合わせて、六千尋四方の物を引き寄せる》秘法があります。
これは主に、家出人の捜索に用いたり、行方不明の人を探し当てる事に用いる青面金剛の秘法の一つである。

その他にも、青面金剛の秘法は沢山あり、苦しむ人々の救済の為に修される事は多々有ります。
しかし、現在では形骸化され、ほとんど修する事も無くなりました。
拙僧も、過去に何度か修した経験を持っております。
真に、凄まじい効験に驚くことは度々ある。

現在は修せる僧も少なく、知る人もいない。
が、この法が世に認知されれば未解決事件も減るものをと、老齢になった今思う次第である。

青面金剛像《掛軸》

私は、特別な時以外には青面金剛法を修しない。

海難事故に遭われた娘さんは、二日経ち、三日経っても、行方不明のまま発見される事は無かった。

ご両親もあきらめ、せめて遺体だけでも、先祖の墓に葬ってやりたいと言う一心で、私の寺に来たのです。

私は、決断しました。
海の底に居る娘さんの亡骸を引き上げる事が出来るのは、青面金剛尊しか居ないと!

早速、準備に入り、夜通しの祈祷を始めた。
そして、午前三時手応えが有った。
私は、渾身の力を込めて、引き上げたそしてご両親に告げた。

〇〇〇の海岸に行きなさいと。
ご両親は、親戚の方と夜道に車を走らせ私が言った海岸へと向かいました。

そして、海岸に到着、満潮を待った。
やがて満潮に成り、その時、水面を漂うものを発見、
近くの漁師さんの手を借りて近づくと、忘れもし無い娘さんの姿が有ったのです。

後は、記憶が確かでは、無いそうです《ご両親の談話》私は、葬儀の導師を勤め、亡骸を浄めましたが、海中を三日間以上、漂った遺体にしては損傷も無く、綺麗な顔でした。

そして、野辺の送りに入り、娘さんに引導を渡し、先祖霊を召喚し霊界へと見送りました。
まさに、青面金剛尊のお力で無くては、叶わぬ偉業でありました。

世には、人智を超えた力が存在します。
信じるも、信じないも全ては、自由である。
しかし自分の眼でまた、体感した事を否定する時
その人は、一生涯、自分に嘘をつき続ける事に成るのです。

青面金剛法

青面金剛は、庚申の本尊仏として有名だが、私は、行方不明者の捜索や引き戻しに青面金剛法を厳修する。

青面金剛尊のお姿を見ると解るが、両手に二匹の大蛇を従えている事がわかる。

大蛇の長さは、一匹で千尋の長さを、有している。
一尋が、両手を広げた時の長さと考えて頂きたい。
それが千である。各自、想像願いたい。

その大蛇を、行方不明者のところに行かせ巻きつけ、自由を奪い引き付けるのが、私の青面金剛法である。
間違えなく、遂行される事は、実正済みである。

今から、二十年位前に成るが、海難事故に遭って亡くなった女性の遺体を引き上げた事がある。

亡くなられた女性のご両親に、せめて、娘の遺体を墓に葬ってやりたいとの願いを受けて厳修したのが青面金剛法である。

青面金剛尊は、鬼神であるが、術者力量に応じて、活躍する。
力の無い者には、牙を剥く誠にもってハッキリとした仏様である。

素人は、絶対に手を出しては、危険な仏の一人であるが、凄まじい力を発揮するのも事実である。

江戸時代には、庚申信仰の本尊仏として、盛んに信仰されたがその後は、衰退して現在に至る。
が、此処に来て脚光を浴びて来ている。

しかし乍ら、祀り方が難しく、素人向けでは無い。
経典も陀羅尼集経に、僅かに残る位で、定かでは無い。

しかし、効験の威力には、特出するものがあるのも事実であります。

# by kongousan-akafudo | 2019-12-05 12:00 | ├密教の諸尊について

密教1306 生き霊

生き霊【生霊】とは、想念の塊りと解釈して頂いた方が分かり易いので、此処からお話しを進めて参ります。
良きにつけ悪しきにつけ想いと言うものは、他に影響を与える事があるのも事実だが、古い言葉で言えば執念である。
例えば、遠く離れた人に逢いたいと想う心が強ければ強いほど、想いの念は増大し肉体を離れ好きな人の元えと行く、行ったと云う事例は数多く報告されております。

一例を挙げれば、戦時中に遠く離れた息子に命の危機が迫った時に母の生き霊が、息子を救った事例もある。
何故、判明したか?
息子が戦地から帰って来た時母に言った事が、お母さん 自分が戦地で命の危機に遭った時お母さんの声が聞こえてその場を離れた瞬間爆撃があり、
其処に居た人は死にました。
お母さんが僕を呼んでくれなければ,、僕も死んでいたでしょう。
母は、言いました。
お前の危機が感じられたので、自分の命と引き換えに息子をお助け下さいと夜空に叫んだそうである。
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この様な場合、充分に考えられる現象である。
親が子を想う気持ちは強く、母親ならば特に強く作用します。
助けたいと想う気持ちに、距離など問題では無い。
例え居場所が特定出来なくても、届く事は多々あります。
言わば霊的繋がりが強ければ強いほど、上記の様な事は起こり易く成ります。

次の例は、祖父が孫に別れを告げに来た実例である。
祖父はその孫をとても可愛く、帰省して来る日を指折り数えて待つほどの人である。
その日お孫さんは、実家に帰らねばと云う想いで朝からそわそわしておりましたが、週末には帰るのでその気持ちを抑え、その日を過ごしました。
後一日過ぎれば実家に帰り、週末を家族で過ごせる楽しい日が直ぐである。
その日はバイトの疲れもあり、眠りに着くのも早かったが、うとうとして居る時、突然お爺さんが現れ何も言わず消えた。
瞬間に電話の音で我に帰り、電話に出るとお爺さんが危篤との知らせである。
取るものも取り敢えず、車に乗り実家に急ぎ帰りました。
お爺さんは、孫の帰省した姿に安堵した様に亡くなられました。
上記は、お爺さんが孫の無事を確かめたかった優しい気持ちが、生き霊と成り逢いに行った実例である。
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上記は心温まる実例であるが、この他にはおぞましい実例も多々あるのが、人間界の悲哀とも云うべき実情である。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院
院主 永作優三輝

# by kongousan-akafudo | 2019-12-05 06:00 | ◎赤不動明王院通信